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娘を持つ父親のための本

娘を持つ父親のための本

娘を持つ父親のための本

作家
タケカワユキヒデ
出版社
集英社
発売日
2001-12-14
ISBN
9784087812114
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娘を持つ父親のための本 / 感想・レビュー

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diet8

女子グループを気にかけよ、というのが一番印象に残った。草食動物が群れをなすのと同じだとか。 同じ学校でボーイフレンドができると女子グループと疎遠になり、学校生活がうまくいかなくなるそうな

2013/02/07

ヨシユキ

父親として接さず人間として接する。 この結論には悲しくも真実がある気がする。 あぁ哀しいね。

2011/06/13

ぺいぱ

TVで、著者の『子供の質問にはとことん答える』という発言に感心し、読んでみた。 「思春期は、自分のことを考えはじめる貴重な時期、反抗期などと時代錯誤の言葉で呼んではいけない。自分で自分のことを考えたり、感じようとした結果、大人に、納得のいかないことを指摘するのであって、ただ逆らっているわけではない。反抗期だから何を言っても仕方ない、というのは、子供の努力を完全に無視している、ちゃんと聞き、意見をぶつけてあげるべきだ」という部分のみ、なるほどと思った。 自分は「息子を持つ母親」なので、他のことは読み流した。

2012/05/03

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