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不安の力

不安の力

不安の力

作家
五木寛之
出版社
集英社
発売日
2003-05-30
ISBN
9784087812893
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不安の力 / 感想・レビュー

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りょう君

この本、カバーを外すと黒くて格好いいです(笑)プロローグのように不安を友として、不安と仲良く付き合いながら生きていこうと思います。五木寛之氏が不安感を掘り下げながら執筆したもの。不景気、失業、政治に対する不安感、いろんな不安が世の中にあふれています。不安を抱え、不安に苦しんでいるのが人間らしいと筆者は言います。結局、人間は一生を生きていく上でいろんな不安感を払拭できないと思います(笑)

2015/02/11

tora

あまりひきこまれなかった…疑問を感じる点が多々あり、本を閉じてしまった…ごめんなさい。

2010/10/25

ねぼ

人間が生きていく上で必ずや感じる不安。逆に言えば不安を感じるから人間なのだと言える。不安を完全に取り除こうとするのではなく、肯定し、共生していくことの大切さを説く。受け入れる力を養っていきたいと思った。

2021/05/20

みつばち

不安を受け入れることで不安から解放される。

2018/09/27

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