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ドリトル先生 アフリカへいく

ドリトル先生 アフリカへいく

ドリトル先生 アフリカへいく

作家
南條竹則
茂田井 武
ヒュー・ロフティング
出版社
集英社
発売日
2008-10-24
ISBN
9784087814088
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ドリトル先生 アフリカへいく / 感想・レビュー

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MI

図書館でドリトル先生の絵本を見つけたので読んでみました。ドリトル先生はたくさんの動物と暮らしてました。オウムが、先生に動物語を教えるから獣医さんになって欲しい。とてもユーモラスで癒される絵本。原作も読んでみたい。

2023/11/23

けんちゃん

読友さんのご紹介本。すばらしい作品をご紹介いただき、うれしいです。児童文学の名作「ドリトル先生」の第1作「アフリカゆき」を1951年に幻燈用として茂田井武さんが描かれた絵に南條竹則さんが言葉をつけたもの。しかも児童書訳の井伏鱒二さんの固有名詞を踏襲し、言葉のリズムも大切に作られている絵本です。南條さんが、茂田井さん、井伏さん、さらにロフティングさんをリスペクトしていることがよくわかります。児童書の方には、ロフティングさん自身によるイラストもあるので、はじめは違うイラストはどうなのだろう…と→

2012/02/27

まど

5歳の息子のクリスマスプレゼントに(他はウルトラマンのソフビ大量)。庄野潤三さんの小説にて、小さなお孫さんが井伏鱒二名訳の「ドリトル先生」を読む前に興味を持ってほしいとプレゼントしていたのを真似してみました。オシツオサレツがすごく面白かったみたいです。

2012/02/04

こふみ

子どもの頃はなぜか読まなかったドリトル先生シリーズ。勤務校に絵本があったので読んでみました。ドリトル先生、最初は獣医ではなく人間のお医者さんだったんですね。絵は茂田井武さんが幻燈のために描いたものらしく、とても味わいがあります。

2024/09/17

Cinejazz

〝動物好きのドリトル先生に、鸚鵡のポリネシアが「先生、人間の医者なんか、およしなさい。獣医になって下さい。わたしが動物の言葉を教えて差し上げましょう」...賢いポリネシアは、ドリトル先生に、様々な動物たちの言葉を教えた甲斐があり、動物たちと自由に話せるようになりました...ある日、猿のチーチ-が飛び込んできて「アフリカの猿の間に、恐ろしい疫病が流行っています。アフリカへいらして下さい!」...かくしてドリトル先生は、未開のジャングルへと向かうことに・・・〟ドリトル先生の波瀾万丈の物語絵本。

2024/01/18

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