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ピンチに勝てる脳

ピンチに勝てる脳

ピンチに勝てる脳

作家
茂木健一郎
出版社
集英社
発売日
2010-09-24
ISBN
9784087814606
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ピンチに勝てる脳 / 感想・レビュー

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のし

遇有性の大切さは勉強になりました。自分の人生にいかにたくさんのピンチを持てるかなんて考えたことがなかったです。チャレンジして脳を成長していきたい。踊り続けるために。

2015/05/23

みんと

脳にとって良いこと、それは偶有性。 正解であるものを一つと決めず、自分の知らないこと、予想できないことを栄養とし、学んでゆく。 つまり、知っていることと、知らないことが混ざり合い、安心と不安も共存している。 ピンチをチャンスに変えるのも、脳をワクワク、ハラハラの状態に保つのが良いそうである。 茂木さんのおっしゃっている、“子どもに戻ってダンスする”の意味の深さを知ることができてよかった。 もし、何かに迷う時が来ら、楽そうでなく、チャレンジがたくさんありそうな面白い道を選択したい。

2010/10/27

フク

論理的思考の大切さ(^-^)/

2015/10/15

BluePlanet

2010年9月29日発行。脳にとって本当に良いこと・・・「偶有性」-自分が知っていることと知らないことが混ざりあっている状態。予想できることと出来ないことが混ざりあっている状態。慣れ親しんでいて安心できることと新しくて不安であることが混在している状態。なるほど、随所に脳科学者ならでの切り口による分析が、自己の体験とともに綴られていてとても分かり易く読みやすい本ですね。大切なのは、「頭でグチャグチャ考えている暇があったら、とりあえず動け」と。「ベスト・エフォート方式」の話しは非常に参考になりました。

2013/05/19

ミロ

踊り続ける人生。たいへんすばらしいことだと思います。 挑戦する心・あきらめない心を触発される言葉が散りばめられていました。 “今・ここ”を全力で生きるっきゃない! ない!! ない!!!

2011/10/08

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