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いぬが かいたかったのね

いぬが かいたかったのね

いぬが かいたかったのね

作家
サトシン
細川貂々
出版社
集英社
発売日
2013-03-05
ISBN
9784087815078
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いぬが かいたかったのね / 感想・レビュー

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パフちゃん@かのん変更

わらしべ長者みたいに順調に交換してきて犬ゲット!なのに次々交換してしまう。犬を飼えない理由は何だったっけ?題名はちょっと??

2013/12/28

anne@灯れ松明の火

昔話の「わらしべ長者」から、こんなお話を思いつくとは、さすがサトシンさん。童話を書いてみたい人、こういうとっかかりから始めるのがいいかも? もちろん、サトシンさんのようには簡単にいかないが(笑) 冒頭の「いぬを かいたいんだけどさ、『うちは せまいってのに、かえる わけが ないだろ』」の言葉に、「犬を飼うのに、狭いことがそんなに問題かなあ」と、ちらっと思ったのだが、オチに大きく関わるひとことだったのか。絵は細川貂々さん。何冊も読んでいるけれど、絵本は知らなかった。楽しみが増えた。#NetGalleyJP

2021/10/31

最初に息子と一緒に読んで、息子が気に入ってひとりで再読していた。サトシンさんの他の作品ほどは笑えなかったけど、息子にはツボだったよう。

2013/04/13

spatz

どんどん期待がたかまってく感じがとてもたのしい。 いぬがかいたいぼく。 せまいからだめ、てとうさんがいうから、がまんしてる、でもあきらめられない。 石につまづきすってんところんだ先に手にしたのは、ワラ。 なんかこれきいたことあるぞ。 あるいてたらとんできたアブ。わらにくくりつけるか。なんだこれなんかしってるはなしだな。 そしたら、いいなそのアブぼくのかえるとこうかんしない? (アブはよくないぞ!) そしてそして、どうなる?

2023/10/06

どあら

図書館で借りて読了。親は動物を中々飼ってくれないけど、親になった今なら気持ちが分かる!

2017/11/10

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