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ねこぢるせんべい (愛蔵版コミックス)

ねこぢるせんべい (愛蔵版コミックス)

ねこぢるせんべい (愛蔵版コミックス)

作家
ねこぢる
出版社
集英社
発売日
1998-08-20
ISBN
9784087820225
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ねこぢるせんべい (愛蔵版コミックス) / 感想・レビュー

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Worldさん

あとがきはねこぢる先生の夫・漫画家の山野一先生。 あとがきの一節、ねこぢる作品はネガティヴな人間の側面が、当たり前のように描かれている。しかし寄せられたファンレターには心が癒されるといくのを感じたとという。←これがねこぢるの良さ。とてもわかる。

2017/05/26

pochi

1998年 8月26日

nao

人間のダークな面、暴力性、差別、残酷性、自己中心さ等が主に動物のキャラクターを介して淡々と描かれていく。これを楽しく読めるか、嫌悪感を抱くか好き嫌いがはっきり分かれるのではと思う。私は楽しく感じるところは少なかったが、キャラクターの可愛さには魅力を感じる。

2013/03/01

かい

これに会えて嬉しい。しんどいのは楽にならないけど嬉しい。

2010/04/30

bibi‐nyan

ねこぢるさんの作品は大体殺意高めですが、なかでもこの本はもうただひたすら毎回死!死!死!の勢いです。 にゃーことにゃっ太の2人は他のシリーズ動揺無邪気に邪悪なのですが、そこに真のボスキャラのおとうさんが加わるとひたすら無双、暴走状態。 なんて残酷な漫画…とか眉をひそめている暇などないのです。 最後に収録されている「にゃーことにゃっ太の夏休み」の全編を描いたところで筆者の急死があり、後編は夫の山野一氏が仕上げたみたいですね。 山野氏のあとがきが切ない。

2023/11/09

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