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ツンドラ ブルーアイス (愛蔵版コミックス)

ツンドラ ブルーアイス (愛蔵版コミックス)

ツンドラ ブルーアイス (愛蔵版コミックス)

作家
安野モヨコ
出版社
集英社
発売日
2000-03-17
ISBN
9784087820409
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ツンドラ ブルーアイス (愛蔵版コミックス) / 感想・レビュー

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ぐうぐう

世界で二番目に寒い街に住む、ノムとカラ。二人は、一年の大半が雪と氷で覆われた、この街しか知らない。夏は10日で春は3日くらいしかないこの街に住む二人は、4分の1ずつ天気が違う国があることを信じない。けれど二人は、そんな狭い世界の中だからこそ、触れられる愛情や手にすることのできる幸福を実感している。ライブラリに通うカラよりも、無知なノムがときに真実を口にすることからも、それはわかる。二人と出会うペンギンのエピソードが象徴的だ。(つづく)

2018/10/20

ツキノ

再読。購入したとき帯に「すへての人たちへ送る愛の童話」と書いてあり、シュリンク(ビニール)かかっていたので、これは文章なのかとおもいきや漫画でした^^とてもかわいいおはなし。ぜひとも冬に読みたい。本棚整理中なので、これは図書館に寄贈しようかな。

2013/01/19

れい

再読。なんだろう、心があったまる話が多い。何度か読み返してしまう。

2015/05/05

むさみか

知らないところを探し続けるペンギンや ひとりぼっちの 天邪鬼との出会い  幸せとは何かを考えて 静かに生活する村人たち 世界で2番目にさむい街に住む男の子ふたり おこもりが幸せに思えてきます

2020/04/20

ちいさな図書館

染みてくる感じ。『オチビサン』とかにつながる世界だなぁ。

2011/09/01

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