オルフェウスの窓大事典 (愛蔵版コミックス)
オルフェウスの窓大事典 (愛蔵版コミックス) / 感想・レビュー
nayui
人物相関図、用語辞典、ユリウス・クラウス・イザーク関連ごとの年表等が掲載。見逃してた新発見もあり参考になる。中でも『音楽学校が舞台、音楽家を目指す青年、ロシア革命と自分の書きたいものを書いた。だからイザークの物語』『主人公はベルばらと対照的に心の弱い人間にした』との作者インタビューが印象深く疑問の一部が腑に落ちた。リアルタイムで読んでないので資料集的な物はありがたい。が、中古市場でプレミアム価格が付いているので、当時掲載されたイラストや表紙絵を全部網羅したものをプラスして、リニューアル版を出して欲しい!!
2022/01/28
ちいくま
図書館にこんな本があったよ!と思わず即借り。作者インタビューとか今更ながら初耳ネタが多くてご満悦。もちろん蔵書を再読、何度読んでも何年経ても悲劇に引きずられて辛いのに妙に中毒性があって困る…
2021/08/28
あけの
とりあえず予習
2020/12/31
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