KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

イティハーサ 第1巻 第1部 神名を持つ國

イティハーサ 第1巻 第1部 神名を持つ國

イティハーサ 第1巻 第1部 神名を持つ國

作家
水樹和佳
出版社
集英社
発売日
1987-03-01
ISBN
9784087821116
amazonで購入する Kindle版を購入する

イティハーサ 第1巻 第1部 神名を持つ國 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

鱒子

友人本。傑作とのことで借りてきました。うん、たしかにすごい作品です。 目に見えぬ神々を信奉するもの達が暮らす太古の日本。そこへ侵攻してきた外國の神々。出自のわからない謎の少女 透祜はどんな運命を背負っているのか。大スケールのファンタジー漫画。

2018/11/14

はなん

再読)ああ、ここには感想がほとんどない。分かる気はする。書きにくいんですよね。まだまだ物語の入り口だし。言葉にするのが難しい世界だし。目に見えぬ神々、目に見える神々。鷹野、とおこ(「こ」の漢字がスマホにないー!)、青比古。これから起こること。出会う人、出会う物。物語への期待は大きく、そして絵は美しく細密。開いたら最後、読み切るまで閉じられない。すでに弐巻に行っております。昔々、氷河期の少し後の小さな島国での多神教の物語。

2014/04/24

よきし

久々に再読。目に見えぬ神々が総べていた超古代の日本。そこで暮らす鷹野、透コ、青比古たちのもとに、ある日目に見える神々の一派、威神とそれに使える者達がやってきて…。大きな時代の変わり目に運命に翻弄される3人。そして新たな出会いを経ながら、なんとかその時代を乗り越えていこうとした彼らの物語は読むたびに深く心を打つ。美しい絵と秀逸なストーリーで一度読み始めると本当に止まらなくなる名作です。

2013/05/23

玲奈

何度目かの再読。 古代日本に似た国が舞台。 目に見えぬ神々を信奉する人々が穏やかに過ごしていたが 外国(とっくに)から目に見える神々がやってくる。 鷹野は幼い頃、川に流されていた赤ん坊を救い、妹として育てる。 数年後 不穏な噂が入ってくる。 鷹野と透コが 真っ直ぐで可愛らしい。 そして 絵が美麗です。

2012/07/05

mayuri(Toli)

一巻からすごい吸引力の1冊。もうすでにすっかり虜です。

2012/02/01

感想・レビューをもっと見る