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イティハーサ 第4巻 第2部神名を持つ者

イティハーサ 第4巻 第2部神名を持つ者

イティハーサ 第4巻 第2部神名を持つ者

作家
水樹和佳
出版社
集英社
発売日
1988-12-01
ISBN
9784087821147
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イティハーサ 第4巻 第2部神名を持つ者 / 感想・レビュー

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鱒子

友人本。びっくり展開のオンパレード。ええっっ、あの人が?!というくらい驚く意外なキャラが死んでしまいました。そこから先に新たな展開が!

2018/11/17

はなん

再読)第二部開始。神名を持つ者。トオコが倒れてヨオコが目覚め、律尊様の軍は崩壊し、鬼幽のもとで一狼太は那智にもどり…。鷹野を隠して孤摩も逝く。悲しみがとても強い巻。生きるものも死に逝くものも、辛い。

2014/04/24

よきし

再読:ついに再会してしまったトウコとヨウコ。と思うまもなく達成される予言。そのまさかの展開に動揺する周囲。鷹野は傷つき、一郎太は洗脳され、他の者達も鬼幽たちに一網打尽になる中、ヨウコは説明できない感覚が自分の中に芽生えたことに気づき、密かに行動を開始する。急転直下、まったく先の見えない展開の中、さらなる愛と憎しみの連鎖の網の目が張り巡らされる。つくづく美しくも秀逸な作品。

2013/05/26

papakiti

再読です。2人が出会って運命?予言?の通りに。これが必然ということなのか。

2016/03/27

wang

普通の少女漫画なら、葛藤や相克の状況ができたらそれを何巻も引っ張って色々な角度から見せて長引かせるもの。だが、本書ではフリをしたら伏線にせずにすぐにそれを利用する。そして破裂させて話が進む。前巻で双子の存在と出会えば最悪の状況になると言ったすぐその後で、二人は出会ってしまう。そして破壊。話の展開は非常に早くどんどん状況は変わっているのに、まだ核心に迫った感じはしない。さらに世界が広がり、深刻度は深まる。まったく展開から目が離せない。

2015/02/25

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