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イティハーサ 第8巻 第3部不二・天音

イティハーサ 第8巻 第3部不二・天音

イティハーサ 第8巻 第3部不二・天音

作家
水樹和佳
出版社
集英社
発売日
1992-12-01
ISBN
9784087821185
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イティハーサ 第8巻 第3部不二・天音 / 感想・レビュー

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鱒子

友人本。新キャラ タミア登場(明らかにラミアが由来なのでしょう) この物語は敵だったものと融合しながら一つになって行く過程が多いです。それは神とて例外ではないようです。

2018/11/28

はなん

再読)亞神も威神もいらぬ。愛も憎悪も迷いさえも人のものだ。神が関与されるべきことではない!青比古の叫び。そこにこの物語のひとつの行く末をみる。どちらに属する人も神も迷いながらいきる。進む。不二を目指して。  そして関係ないけど思い出した。そうだ。この作品はコミックスと豪華本の2種類が同時に発売されていたよね?で、わたしはどうしても豪華本がよかったんだった!(笑)

2014/04/25

よきし

進めば進むほど心は苛まれる鷹野。新たなママナとの出会い。そして覚醒していくトウコ。互いに理解しながらこじれにこじれてしまった那智と青比古の関係がどこまでも苦しい。律尊同様鬼幽もまた、真実を探し求める神の一人として他の亜神、威神たちとは一線を明らかに画しているのが明らかになってきて…。本当に途中で読みやめることの出来ない面白さで、大変です(笑)。

2013/05/29

papakiti

神が関与するべきことではない。確かにです。

2016/03/31

玲奈

鬼幽の一味の中で 執拗に命を狙われている青比古 そして ママナのタミアと出会う鷹野たち。 トオコが心身ともに強くなった。 鬼幽の狙いがわからず 余計なことする威神。 強さは 刀や力じゃないね。

2012/07/10

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