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イティハーサ 第9巻 第3部不二・天音

イティハーサ 第9巻 第3部不二・天音

イティハーサ 第9巻 第3部不二・天音

作家
水樹和佳
出版社
集英社
発売日
1994-04-01
ISBN
9784087821192
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イティハーサ 第9巻 第3部不二・天音 / 感想・レビュー

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鱒子

友人本。ヤチオウの出自がなんとなく匂わされた今巻。彼の乗る龍はタミアの母なのかな?(勝手な予想) みんなが目指す地 不二。そこには何があるのか。

2018/11/28

はなん

再読)第参部 不二・天音始まり。亞神の徒も威神の徒も、戦いにない時間はただの人であり、寂しさを秘めながら日々を過ごす。青比古の時間は更に迫り、鷹野たちの中にもなにかの変化がもたらせれ。けれどもやっぱり日々の営みは人、である。なんだかそんな風景が切なくて哀しくて。不二。天音。ああ。始まってしまう。。辛い。

2014/04/25

よきし

秘した思いがふと溢れでる時、それは動揺を呼びつつも、心をそっと解放していく。そうして皆胸に言葉に出来ないほど大切な思いを抱えながら、それにすがるように道を探している。鷹野に憧れる火夷が役に立ちたいと刀を持つことに動揺する周囲。人を傷つける痛みに気づかぬ憧れの代償を思って心乱されるのだ。そしてついに不二の天音に使える亜神香夜と出会い、一人先に不ニ入りを決意した鷹野。いよいよ魔の桃源郷不ニでの辛い戦いがはじまる。

2013/05/29

papakiti

第参部です。香夜さまはなかなか好きなキャラですね。

2016/04/14

玲奈

再読。 不二の天音様 登場。 鷹野は 桂と別れて先に不二に向かう。 青比古の残された時間が 短いと思われることが起きる。 威神の一味であることを脱落したものたちは、 人として生きられるのかな?

2012/07/10

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