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イティハーサ 第10巻 第3部不二・天音

イティハーサ 第10巻 第3部不二・天音

イティハーサ 第10巻 第3部不二・天音

作家
水樹和佳
出版社
集英社
発売日
1995-09-01
ISBN
9784087821208
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イティハーサ 第10巻 第3部不二・天音 / 感想・レビュー

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鱒子

友人本。鷹野と桂が共に過ごす一夜の会話。このシーンがとても好きです。巻末あとがきで作者がカバーデザインまで手がけているのを知りました。さすが「哀愁の職人気質」

2018/12/08

はなん

再読)鷹野と桂との別れ。火夷との別れ。信じてくれれば必ず会える!と言葉にした鷹野と、その内に秘めた思いに気付いた火夷が悲しい。笑顔で別れながら一筋の涙を堪えきれない桂が哀しい。櫛を作る青比古も、願って願って、共にと願い続けるトオコも哀しい。そんな中で、キョウジがほっと一息つかせてくれてしまうんだから。。とんでもないキャラだよなぁ(^^;)すきです。そして今回はあとがき。「哀愁の職人気質」に泣き笑い。だからこそ大好きなのです。水樹和佳せんせの作品が!

2014/04/25

よきし

再読:鷹野と桂の別れ。この2人の関係が本当に好きだった。火夷の叫びも切ない。いよいよ不ニの里、天音の姿が徐々に姿を現す。そして不ニを警戒し、総攻撃を目論む威神たち。そんな中、不ニを護る霧の中でトウコの幻に迷う鷹野。一方、那智にまとわりつくキミカが少しずつ那智に影響をも与え始めて、事態はまた少しずつ動き始める。それにしてもこれからの鷹野を見るのが辛い。いよいよ物語は大きな流れとなって動き始める。それもより過酷さをまして…。

2013/05/30

papakiti

火夷が良い子です。職人気質も面白かったです。水樹先生凄いです。そのおかげで我々読者は楽しめています。

2016/04/14

akagi_paon

★★★★

2012/06/19

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