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イティハーサ 第13巻 第4部目に見えぬ神々

イティハーサ 第13巻 第4部目に見えぬ神々

イティハーサ 第13巻 第4部目に見えぬ神々

作家
水樹和佳
出版社
集英社
発売日
1998-01-01
ISBN
9784087821277
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イティハーサ 第13巻 第4部目に見えぬ神々 / 感想・レビュー

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鱒子

友人本。終末の地は不二ではなくトワダであった。しかしそこへ至る道はまだ遠い。最初は悪の神と思われた 威神 鬼幽がいつしか頼れる存在になっている。

2018/12/15

はなん

再読)トオコに出会っても鷹野の記憶は戻らない。ただ、奥底が揺らぐ。悲しみのなかでトオコはついに額の輪を自らチリに還す。空子都の考えが怖い。作り上げようとする「理想」がイヤだ。半分出来上がっている不二の里の存在が怖い。おそらくそれは、中にいて受け入れてしまえば楽になれる。そんな望みが自分の中にもあることを知っているから。たけど、ね。思い出を、記憶を手放したくは、ないよ。絶対に、ね。

2014/04/26

よきし

再読:ついに邂逅する鷹野とトウコ。しかし心を封じられた鷹野にはトオコが分からない。不ニの里の偽りの理想郷の空恐ろしさが徐々に現実味を増してくる。鬼幽が仕掛け、クストはその仕掛けに敢えて乗って鷹野を派遣する。トウコはヤチ王にもらった陰石で人鬼輪を塵と化す。いよいよ物語は終盤に向けて一気に流れ始める。青比古は、那智は、桂はどうなるのか。細かいところを覚えていないので、最後までしっかりと楽しみたい。

2013/05/30

ゆに

蔵書再読。壮大、美麗、悲哀。後悔も反省も,全部抱えて、生きたい。理不尽も飲み込むしか無いものとその場を離れれば無くなるものと、ちゃんと見極めよう。とか、いろいろ考えるマンガです。

2022/10/03

papakiti

終末に向けて物語が加速中。

2016/04/17

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