BASTARD!!―暗黒の破壊神 完全版 (Vol.8)
BASTARD!!―暗黒の破壊神 完全版 (Vol.8) / 感想・レビュー
ゼロ
破壊神が示す“罪と罰”。 地獄の鎮魂歌編が終わり、罪と罰編が始まります。この巻に収録しているお話は、壮大な前振りであり、進展はしていません。これまでの最大の敵である破壊神アンスラサクスの暴れっぷりを描いています。破壊神の強さに人々は恐怖と絶望をしている。エアロペアの十賢者や竜騎士が登場するも何者かは不明。そもそもダークシュナイダーが生まれた400年前に何があったの!?って言う話です。作者の筆が乗っていることが紙面から伝わってきます。書き込みも半端なく、正に神の領域とも呼べる作画となっていました。
2020/04/25
感想・レビューをもっと見る