BASTARD!!―暗黒の破壊神 完全版 (Vol.9)
BASTARD!!―暗黒の破壊神 完全版 (Vol.9) / 感想・レビュー
ゼロ
滅亡が、神の摂理――。罪と罰編では、400年前の大破壊の真相と「旧世界」で起こした人類の罪を描きます。人類の起こしたことを鑑みれば、神からの裁きがあっても致し方がないこと。ファンタジーであった本作が、天使や悪魔などの概念が登場し、インフレを起こしますが、圧倒的な画力もあるため、絵に説得力があるのは卑怯。るーしぇくんが堕天使ルシフェルだったとは驚きだが、名前も似ているから連載当初から考えていたのか。この続きを読みたいが、完全版の刊行は打ち切り。単行本の連載は終了。最後まで描いてくれたら名作の漫画だったのにな
2020/04/26
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