西遊奇伝・大猿王 2 (愛蔵版コミックス)
西遊奇伝・大猿王 2 (愛蔵版コミックス) / 感想・レビュー
ぐうぐう
釈迦を滅ぼす「替わる者」としての三蔵を人質に、釈迦を殺すために天竺へ向かう悟空一行。このブラックジョークのような設定は、寺田克也の圧倒的な画力により、オリジナルを脅かすほどの存在感を漂わせている。それはもはや、魔力によって生み出されたかのごとくだ。妖猿なる悟空に、呑まれてしまう快感!
2010/07/20
EnJoeToh
続いてた。
2010/06/18
イコ
続きが出れば次で終わりそうだけど、いまだに続き書かれていないようだ。1巻よりは物語している気がする。三蔵法師の器になってた女が破壊されたりと、興味深い展開だった。しかし、寺田克也は本当にカッコいい絵を描く。
2020/08/23
杉浦印字
すでに「漫画」の形態ではない気もするがとにかく凄まじいアート。そして悟空のバッドガイ的魅力でどうして意外と話も読ませる。
2010/07/04
ねんそ
次が出るのはいつになるんだろ
2010/06/19
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