もの食う人びと コミック版
もの食う人びと コミック版 / 感想・レビュー
アイアイ
貧しい途上国、紛争地の食事風景を描いた漫画。11人の漫画家さんどれも知らない方ばっかりだったので新鮮でした。 テロが起ったバングラデシュを舞台にした路上で売られたすっぱいご飯から始まり、どれも胸が痛む内容ばかりです。▽図書館
2016/07/25
まつじん
なんか懐かしかった、原作も併せて読み返したいなぁ~
2017/03/28
とまと
世界各地の「食の瞬間」を切り取った作品。食を通してその土地の文化や歴史、その国や世界が抱えている問題が見えてくる。石井好子さんのエッセイにザウエルクラウツが出てきて、この本にそれが印象的である場面があったように思い約十年ぶりに再読するもそんな場面はなかった。他に覚えていた人肉の話や売春婦の話もひとつの話ではなかった。同じ食を扱っている石井好子さんのエッセイから来たものの趣は全く異なる作品。「食は楽しむものではなく生きるための崇高な行為」
2013/01/22
フェリペさん
原作読んだことあります、と言いそびれて貸されてしまったので。ランチをもりもり食べながら読んだ。案の定、複雑な心持ちがした。でもその残酷さが自分の現実だ。
2013/09/13
yama
食べることは、生きること。
2019/06/03
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