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神々の山嶺 3 (愛蔵版コミックス)

神々の山嶺 3 (愛蔵版コミックス)

神々の山嶺 3 (愛蔵版コミックス)

作家
谷口ジロー
夢枕獏
出版社
集英社
発売日
2002-05-17
ISBN
9784087826852
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神々の山嶺 3 (愛蔵版コミックス) / 感想・レビュー

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かっぱ

【再読】ビカール・サン、毒蛇という異名を持つ男がここにいる。忘れられた登山家は、登ることを忘れてはいなかった。まだ、地上で安住することを自分に許すことができない男。「おれはらくになんかなろうとおもっちゃいない きし よう おれがおちるのをこわがって山をやめたり おまえのことなんかわすれて ひとなみなことなんかをかんがえはじめたら そういう とき おれをつれにこいよ」。羽生の決意は固い。

2013/05/26

turutaka

3巻はマロリーの登頂のアウトラインをなぞりつつ、彼のカメラを巡る漫画らしい展開を見せる。 ストイックな登山描写から一転して漫画らしいアクション活劇を描くシークエンスは、どこかホッとさせる。 そして、物語はいよいよ羽生の最大の挑戦に進んでいく。

2022/01/01

阿輸迦

エベレスト、ベースキャンプだけでも行ってみたいものだ。

2015/08/14

かっきー

涼子救出の場面、羽生の動きには力強く、その描写はやはり気迫がこもっている。全てを捨ててまで山に挑む、そこにしか自分はない、という男の覚悟が凄まじい。なんという苛烈な生き方か。

2013/07/13

ポロン

【図書館】★2

2016/05/11

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