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地獄のアリス 5 (愛蔵版コミックス)

地獄のアリス 5 (愛蔵版コミックス)

地獄のアリス 5 (愛蔵版コミックス)

作家
松本次郎
出版社
集英社
発売日
2013-08-20
ISBN
9784087827064
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地獄のアリス 5 (愛蔵版コミックス) / 感想・レビュー

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眠る山猫屋

ケンジによる大人支配への反旗が翻る中、シュウはイライザに守られてアリスを奪還。イライザ強し!ここへきて真価を発揮した感のある彼女、砂漠でひとり死んでゆくのかな・・・せっかくシュウとも心通わす事ができたようだったのに。

2017/03/18

そのじつ

表紙の通り、イライザ大活躍。4巻のシュウと悪党一味の脱出行の再現のよう。自らの身を顧みず、皆シュウの夢の実現のために爆進するのだった。なぜ彼は周囲の人たちに助けられるのだろうか。

2016/09/27

yom

嵐の前の静けさ。でもここは地獄。アリスがコミュニケーション取れるようになったぶん、なんだか嫌な予感が。

2023/11/26

gq550_tomy

核戦争後の荒廃した世界に生きるスナイパーの少年を描いた物語、第五巻です。自動人形アリスが重要なカギを握ることが発覚したことから、争奪戦が勃発し、行き先が見えなかった物語も、いよいよクライマックスに向かいつつあります。初巻から、人間の生き汚さを延々と描いてきた本作ですが、それを良しとしない衝動もまた人間の本質であるとするエピソードがあり、少しだけ納得しました。最近、もっとも読んでから悩む作品です。迫りつつあるラストが自分の中で受け止め切れるのか、非常に心配です。。

2013/09/23

あさひ

アリス奪還。一触即発の戦闘が連鎖し、混乱と狂乱が伝染していく。コミューンは再び戦争状態へ。そしてシュウはアリスを連れ、アラモへの帰還を果たすのでした。最終戦争?に備え、アラモ防衛に余念の無いシュウ。廃墟の中心で叫ぶ愛は誰かに届くのか?…最終章突入らしいですね。どうするんだろう。終われるのかな? これ。いつも通り、イカれた人間がさらにトチ狂って終わるんですかね? 更生して終わったらかなり驚くけど。でもそれも気持ち悪いな…。

2013/09/18

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