新ぽっかぽか 2 (愛蔵版コミックス)
新ぽっかぽか 2 (愛蔵版コミックス) / 感想・レビュー
たまきら
この本を読んでいて思うのは、自分たちだってちょっと気を付ければ田所家になれるのだ、というところ。わらっているうちにだんだん似てくるような気がします。
2016/01/18
ぐうぐう
幸せな田所家と、ネグレクトの母と子。その対比はある意味残酷だが、両家の間に、はっきりとした断絶があるわけではない。別世界ではないのだ。隣り合う家族は、隣り合っているからこそ他人事ではなく、幸せなほうがそうではないほうへ、当たり前に手を差し伸べる。太陽が優しく光を注ぎ、氷を溶かすように。ぽっかぽかとは、そんな優しさの擬音だ。
2015/01/23
ツキノ
積読本-52 やっぱりいいんだよねぇぇ。じわっとくる。3巻も読みたい。
2015/05/21
くらっち
ぽっかぽか、私が大学生の頃から読んでいます。昔に比べると一話一話がぐっと心に響くのは、自分も子持ちになったせいかしら。あすかの幼稚園の園長先生みたいな人が教育現場にたくさんいたらな…。
2014/05/09
bookish
暖かい気持ちになりつつ、世の中がみなこうであればいいのにと号泣してしまう。
2014/04/11
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