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ジョジョの奇妙な冒険 [函装版] JOJONIUM 1 (愛蔵版コミックス)

ジョジョの奇妙な冒険 [函装版] JOJONIUM 1 (愛蔵版コミックス)

ジョジョの奇妙な冒険 [函装版] JOJONIUM 1 (愛蔵版コミックス)

作家
荒木飛呂彦
出版社
集英社
発売日
2013-12-04
ISBN
9784087828320
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ジョジョの奇妙な冒険 [函装版] JOJONIUM 1 (愛蔵版コミックス) / 感想・レビュー

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流之助

第1話 プロローグ 第2~5話 侵略者ディオ・ブランドー その1~4 第6,7話 過去からの手紙 その1,2 第8~11話 石仮面 その1~4 巻末特別企画 キャラクター誕生秘話 JOJOシリーズ初代 ジョナサン・ジョースターとディオ・ブランドーの物語。しかしながら巻末で荒木先生の語るとおり、ディオのカウンターとしてのジョナサンというキャラ付けがはっきり感じられる。 ジョナサンよりも先に登場するディオのモノローグは量も多く個性的で、名言も多い。ジョナサンはそれに影響され、より強く成長することになる。

2021/09/22

りりす

最初に数回場面が替わるのが苦手/幼少ジョナサンこんなに悪ガキっぽかったっけ。もっと腕白だけど良い子で総領の甚六のイメージだった/ラグビーはアニメで凄く笑った/ディオは母さんのこと好きだったのかな。同情はしてただろうな/「あんなクズに名誉などあるものかーッ!!」明日から使える名言/ディオの腕にシャツガーター/「このディオの人生はあいつのおかげでくるいはじめている!」君がそれを言うか/「酒!飲まずにはいられないッ!」/「甘ちゃんのあんたが好きだから」なんだろう、「優しい貴方が好きだから」より直球の説得力感じる

2017/03/23

流之助

読み直し。アニメ全話視聴後の復習。 ディオという「黒」に対する「白」のジョナサンというキャラクターの描かれ方。初代ジョジョの性格など難しかったとする制作秘話が巻末にあり。 巻頭カラーが再現され、装丁が美しい。初版版。 セリフを覚えるほど読んでいるけれど、何度読んでも楽しい。 ジョナサン・ジョースターとディオ・ブランドーが出会い、そしてディオが石仮面を被るまでが収録される。 もしジョナサンがディオと出会わなければどうなっていたろう?

2023/06/04

虎師匠

世紀を超え、平行世界すら跨ぎながら、時に姿や名も変わりつつも連綿として続いてゆく火花散る善と悪の激突。その序章、そもそもの発端である石仮面により数奇な運命に導かれて行く二人の主人公の出逢いと最初の対立。中学生時分から読んでいる作品の完全版、と言うのは流石に胸に迫る物が在るなぁ(笑)。初回こそディオとの衝撃的な出逢いとアステカの因縁のみで終わるけれど、以降はかなり圧縮、と言うか早いペースで矢継ぎ早にエピソードを投入し、一気に読者を引き込もうとするのが印象的だった。

2013/12/12

kei@名古屋

ついに始まったなぁ。表紙はジョナサンとダニー。長い物語をまたここから遡ろうか

2013/12/04

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