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大正浪漫探偵譚文庫(1) 四十七文字 (コミックス)

大正浪漫探偵譚文庫(1) 四十七文字 (コミックス)

大正浪漫探偵譚文庫(1) 四十七文字 (コミックス)

作家
木原敏江
出版社
集英社
発売日
1998-11-18
ISBN
9784087850581
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大正浪漫探偵譚文庫(1) 四十七文字 (コミックス) / 感想・レビュー

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こぽぞう☆

図書館本。なんと、地元の作家コーナーに!萩尾望都さんだけじゃないのか!内容は、かなり前に読んだ同氏の、女性新聞記者と貴族のカップルの話とよく似てた。カップルのキャラはそっくり。前に読んだのは外国で、こちらは日本だが。

2020/02/19

マッピー

幽霊が出るという噂を調査するため、奉公人として森山家に入り込んだ結衣。没落貴族であり美しき文学博士・森山佳央里とその病弱で美しい妹・ひづる。耽美な絵柄がぴったりだけど、昔の「摩利と新吾」の頃の絵がやっぱり好きなんだけどな。あとがきを読むと本格的なミステリファンの作者だけど、このシリーズについては美意識過剰な犯人が追い詰められて自決ってパターンが多いです。

2020/04/05

みどり

若き文学博士の佳央里とその妻でお転婆の結衣。そんな森山夫婦は行く先々で事件にあう、というコナン方式で進んで行く推理漫画の第1巻。大正という時代と愛憎劇が相まって中々耽美です。仲の良い森山夫婦が素敵です。

2015/02/13

さくらい

耽美で優雅な貴族たちの放蕩が垣間見れて面白い。森山氏がおっとりしながらも冷静で素敵。

2018/04/24

Yoko Yamaguchi

あとがきを読んで木原先生の海外ミステリーの造詣の深さにビックリ。やっぱ、素敵な話を紡ぎ出すためには、沢山読んでないとね。大正時代のハンサムな旦那と、何にでも興味津々の結衣ちゃんが次々おこる怪奇ミステリー。

2013/05/03

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