仏蘭西浪漫探偵譚 水晶と天鵞絨 (コミックス)
仏蘭西浪漫探偵譚 水晶と天鵞絨 (コミックス) / 感想・レビュー
みのにゃー
処分前の再読。現代のヨーロッパが舞台の軽いミステリ短編集。元気で可愛い記者のベル。フランスの名家の当主でイケメンのル・フォーブ。二人は事件の末結婚。しかし結婚後もいろんな事件に巻き込まれる。楽しい。他にも『好色五人女』を漫画化した2編を収録。
2019/06/01
cica*
貴族のカミーユと新聞記者のベル夫妻が遭遇する、明るく耽美なミステリーin仏蘭西。ツナサンドのくだりが好き。 同巻収録の『木原版西鶴・好色五人女』シリーズも面白い。
菜実
素人夫婦探偵もの。こちらはヨーロッパ貴族版。日本版もこちらもかわいい奥様は好奇心の塊でいつも事件に巻き込まれます。
ルルス
久し振りに読みました♪カミーユいいなぁ!結構忘れてるとこもあったけど、底無し沼で「頭を出したら撃つ」は、強烈に覚えてました(笑)。友達とキャーキャー言った覚えが(^o^;)何だかんだでお似合いの夫婦だし、羨ましくも思います。
2017/10/21
HAL
実家で発見&再読。引っ越すときに持っていきたくて見つからなかったいわくつき(笑)だもんで嬉しい(*´∀`)ベルのタフなキュートさと、色々な意味で誤解されやすいカミーユの一途さと妙な自信が可愛いんだな、やっぱり!だってツナサンドにも邪魔されない素敵夫婦だものね!あーもう本当、大好き!!
2016/11/27
感想・レビューをもっと見る