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おいしい関係 4 (コミックス)

おいしい関係 4 (コミックス)

おいしい関係 4 (コミックス)

作家
槇村さとる
出版社
集英社
発売日
1999-12-10
ISBN
9784087851366
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おいしい関係 4 (コミックス) / 感想・レビュー

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菊蔵

物語だからフィクションだからこその劇的で、読者を飽きさせない展開が次々待っていて、それは作者がプロフェッショナルだから…とひしひし感じた。一つ一つのコマさり気げないポーズすべてが完璧でカッコよく素直に物語に酔うことができる。昔は料理人の話だし食の話には全然興味なかったので途中で放棄してしまったが、今改めて読み返してすごくいい!と台所に立つモチベーションも微妙にアップしているよう。家庭料理とは全然違う超一流のフランス料理だからこそ、遠い世界だからこそ、ここまで夢中に読めるのかなと思います。槇村さんすごいよー

2017/03/22

直人

高橋と『アムール』を立ちあげた百恵。 ここから彼女はいろいろなプロに触れてメキメキと伸びていく。 『プチ・ラパン』編も面白いんだが,個人的にはここからが好き。 人にしても食べものにしても,いいものに接するのは人を成長させる。 反面教師という言葉もあるがな。

2020/05/19

halfpint

すごく好きだな

2015/10/05

fakegrit

「エゴを捨てて他人のために生きてみろ それが仕事と言うものだ」 人々が仕事をするのはただ生活するのに必要だからではなく、他人の為になっていたいから、でないかと甘いことを思った。

2011/11/07

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