人生に必要なものは、じつは驚くほど少ない ――元気良く死に飛び込むための生き方指南
人生に必要なものは、じつは驚くほど少ない ――元気良く死に飛び込むための生き方指南 / 感想・レビュー
パフちゃん@かのん変更
理事長室の机に足を載せてお昼寝ポーズの笑顔の写真がラブリーです。太極拳、やってみたくなりました。やましたひでこさんとの対談本ですが、帯津先生が素敵ですね。ちなみに、帯津先生の人生に必要なものは「酒・本・女」だそうです。
2014/10/16
ごへいもち
断捨離系かと思って読んだが。帯津先生のように生きられたらいいなぁ。毎晩病院の食堂に美味しいものを用意してくれる管理栄養士は幕内さんかな。うらやましい。最後は病院の廊下で前のめりになって女性看護師の胸に飛び込む形で斃れたいとのことw
2014/09/21
ばちゃ
ホリスティック医学で有名な帯津先生と断捨離のやましたひでこさんの対談。人間にせよ、物にせよ、排出し、断捨離して風通しをよくすることが、大切。そうして、どうやって、年をとり、死に向かうか。まだまだ全部を理解するには時間がかかりそうだけど、帯津先生のように内面から何かがあふれ出しているような、歳の取り方ができたら理想的。あんな風に歳を重ねていきたいね、と思われるようなおばあちゃんになりたいものだ。また、時間をおいて読んでみよう。
2014/12/16
還暦院erk
図書館本。週末断捨離のモチ上げを目論んで読了。太極拳に興味を持った。帯津先生が「酒と女」を人生に必要としてるってのが意外に俗っぽくて(←褒めてる)、ちょっといい感じ。やましたさんは…断捨離に拘泥しすぎ、かも。
2015/12/04
カタコッタ
シニア突入直前に読めて良かった。若い方には分からない様な感じがしますが、帯津良一氏とやましたひでこ氏の対談がつまらない筈がない。滋味深い面白さがあります。
2018/08/02
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