愛と感謝の50周年 ベルサイユのばら アニバーサリーブック
愛と感謝の50周年 ベルサイユのばら アニバーサリーブック / 感想・レビュー
あっか
新刊!はあ…胸がいっぱい。ベルばらの裏側や周りに溢れていた知られざる愛がいっぱい詰まってました。今見ても美しい池田先生の美麗イラストもたっぷり掲載。なぜこんなに綺羅綺羅しい絵なのかという理由も初めて知り納得。マーガレットの表紙をこうして見ると本当華やかさと美しさが別格!自分の中では絶対的な自信があった、だって自分で書いていてこんなに面白いんだから絶対当たる、という池田先生の言葉に感動。というか全編通してなぜか涙腺を刺激されまくりました。笑 ファン必見!今年は十二国記30周年やセラムン30周年もあり忙しい笑
2022/09/18
ぐうぐう
50年前に描かれた名作は山のようにあるだろうけれど、半世紀もの間、人気を維持し、様々な媒体で生き続けた作品は滅多にあるもんじゃない。本書の企画のひとつである「「ベルサイユのばら」50年史」を眺めていると、連載開始から今年に至るまで、まるで途切れることなく『ベルばら』が存在し続けてきたことに、今更ながら感動させられる。『ベルばら』の50年を語るにおいて、宝塚歌劇での上演は避けて通れないだろう。先日たまたま、ずいぶん前に録画してあった1991年月組公演「オスカル編」を観る機会があって、(つづく)
2022/10/05
なるみ(旧Narumi)
ベルサイユのばら、2022年下半期くらいから再放送をローカルテレビでちらほら見つける様になったと思ったら、2022年で「ベルサイユのばら」50周年だったのですね。池田先生、おめでとうございます。分厚い愛蔵版上下巻、LINEスタンプ持ってる派のベルばらファンには読むところ満載の一冊でした。マーガレットコミックスの11〜14巻を『エピソード編』としたエピソード解説は楽し過ぎて何回も繰り返し読んでしまいました。池田先生のお仕事場は千葉県柏市に連載当時あったようですが、元千葉県我孫子市民として嬉しいかぎりです。
2023/07/19
かおりん
マンガがあり宝塚でしてたことくらいしか知らなかった。華やかなイラストをカラーでたくさん見れた。いつか全巻読んでみたい。
2023/04/16
G-dark
創作の裏話、各界の著名人たちからのコメント、そして『ベルサイユのばら』関連のグッズが幾つも掲載されています。全てが美の極み! 現在は入手困難な激レアグッズもあって垂涎もの。特にわたしが惚れ惚れしたのは「新れんさい ベルサイユのばら」と書かれた週間マーガレットの表紙。愛らしいアントワネット様が微笑んでいて素敵です。『ベルサイユのばら』は現在でも根強いファンたちがいるどころか、新しいファンたちをも増やし続けている脅威の作品ですが、なんと連載開始は1972年だったというのを見ると、改めてその歴史に驚かされます。
2023/03/04
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