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新ぽっかぽか 3 (愛蔵版コミックス)

新ぽっかぽか 3 (愛蔵版コミックス)

新ぽっかぽか 3 (愛蔵版コミックス)

作家
深見じゅん
出版社
集英社
発売日
2015-04-24
ISBN
9784087920055
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新ぽっかぽか 3 (愛蔵版コミックス) / 感想・レビュー

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ぐうぐう

新と銘打ち再開した『ぽっかぽか』だが、3巻で終了とは、なんとも寂しい。連載開始から28年を経ての完結にしては、大団円といった内容の最終回ではない。でも、それがいい。なぜなら、家族に終わりはないからだ。「こんな場所はどこにでもある いつでもつくれる」。深見じゅんは、そう言う。であるならば、いつかそのうち、『ぽっかぽか』は必ず帰ってくるだろう。家族が終わらないのと同じように。

2015/05/06

みやび@夜649

電子L。久々に読んだけど、子ども好きの吉田さんが養子を貰ってた事にビックリ。あれだけ子供に好かれてたのに、やはり自分の子となるとつまずいちゃうのね‥。すぐに改善するところがすごい。でもよかった。

2024/05/08

トト

自分はまだ「お母さん」ではないけど、「お母さん」と関わる仕事をする中で、すごくすごくヒントをもらった作品でした。田所家みたいな家族を作りたいです。

2015/05/10

参謀

麻美の元彼が出てきたり、養子を迎えた夫婦、子どもの騒音で田舎に引っ越してきた家族などテーマが様々でしたが、最後はやっぱりほっこり優しい気持ちなるのがこの「ぽっかぽか」です。そして慶彦がついに課長に。人望は厚そうですからね。家でもいい夫、いい父親をしていて納得の人選です。本当に田所家はみんながいい家族ですね。最後を捲ってみたらどうやらこれが最終巻のようでした。まだまだ続きが読みたいんですけど…それほどいい作品でした。

2016/02/21

ツキノ

やっぱりこれはじーんとくるんだよね…元カレが出てくる話がいい。慶彦が課長になったのは家族がいるからこそ。なんと連載28年ですか…すごい。

2015/08/25

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