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続 数寄です! 2 (愛蔵版コミックス)

続 数寄です! 2 (愛蔵版コミックス)

続 数寄です! 2 (愛蔵版コミックス)

作家
山下和美
出版社
集英社
発売日
2017-02-24
ISBN
9784087920215
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続 数寄です! 2 (愛蔵版コミックス) / 感想・レビュー

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ままこ

数寄屋の世界に進んだ蔵田さんがオファーを受けた六本木ヒルズで行われる文楽の組立舞台、出来上がるまで修羅場に陥りながらも無事に出来上がっていく工程は面白かった。江の島の江島神社での話も興味深かった。超マイペースな山下さんのお父さんが建てた家は独特のこだわりが凄かったな(笑)

2017/08/23

しましまこ

先生のお父様スゴい!

2018/08/22

ぐうぐう

表装教室、蔵田氏の文楽の組立舞台、父上の中古住宅改造などなどが描かれている『続 数寄です!』の弐。数寄屋から離れていくようで、どっこい、それぞれの体験や記憶が、山下和美が考える数寄者の血肉となっているのがよくわかる。俺も文楽鑑賞ではついつい寝ることがあるので、蔵田氏の気持ちはよくわかる。山下先生、ぜひぜひ竹本住大夫さんを漫画で描いてほしい! これにて完結。けれど、茶室はまだ未完成。山下和美が茶の湯を始めたときが、『続々 数寄です!』が描かれるときだ。

2017/03/11

みんにゃりん

完結!蔵田さんの文楽の組立舞台のお話は胃が痛くなりそうな締切具合でしたな。同じく蔵田さんのお仕事、江ノ島の免震台に乗った弁天様くらいなら見に行くチャンスはあるかな。山下さんの父の横浜のお家(壁、仕切、目隠しを本棚でする)は図解で見るとなかなかコワイ。世田谷のお家の車庫本棚は車あるのに車は入らない友人を思い出すw 親の家の片付け、冷蔵庫冷凍庫のギッシリはつい半年ちょっと前のことだけにギャーっとなる。実家の方には長女の七段飾りがあるんだよな。orz と、雛人形のことを思い出す。引き取れないーー。まずは断捨離!

2017/07/30

数寄屋の家を建てた話だけでなく、教授のモデルにもなった父の建てた家の話しやお雛様の話しなど。蔵田さんの、敵がいない発言はなるほど確かに納得。誰もやっていないことを追究する面白さ。

2017/05/01

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