日に流れて橋に行く 3 (愛蔵版コミックス)
日に流れて橋に行く 3 (愛蔵版コミックス) / 感想・レビュー
まひる
ご一新後の呉服屋が舞台。経営、人事、御家騒動などなど、問題は山積みなんだけど、新しいスタイルで改革していく虎三郎がいい。どの時代でも、「今まで」を捨て「新しいこれから」を創る人は反感をかう。真似ではいけないのだ。強い心だけではいけない。女性店員、卯ノ原と作家の白井先生の恋バナも入ってきて、次巻も楽しみ。朝ドラにしたらきっと面白いはず!
2020/06/06
青龍
時子さん、好きだわ〜。客が求めるものを見つけ、商売の方法も変える いつの時代も「女性」が活躍する商売(会社)成功している。
2019/11/16
きょん
鷹頭と虎三郎の仕掛ける戦略にワクワクしつつも、彼らの過去や兄弟の葛藤が心配。時子の頑張りも素直に応援できるけど、利用され傷つかないかとこちらもちょっと心配。
2019/11/25
瀧ながれ
三つ星反撃本格スタートの巻!て感じで、いろんなシーンが痛快でした。そんでやっぱり、黒木屋と日越呉服店には下足番が残ってるんだな。接客(サービス業)について考えさせられることが、いくつかありました。上客を大事にするのは大事だけど、対照的に庶民客を粗雑に扱うのは、結果として得なのか損になるのか(店側が客層を限定するのは、下手とは言えないと思うんですよ、やり方にもよるけど)、とか、女性へのプレゼントは女性店員に選んでもらうのが正解でしょうよ、とか、猫背はアカンとか。さて時子さんのつぎの挑戦はいかに?
2019/11/21
しましまこ
次は?次は?とワクワクが止まらんです。番頭さんの本気を見せてくれー!
2019/10/28
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