SLAM DUNK 新装再編版 11 (愛蔵版コミックス)
SLAM DUNK 新装再編版 11 (愛蔵版コミックス) / 感想・レビュー
あきぽん
陵南戦1/3。監督不在の中、キャプテン・ゴリこと赤木がスランプに…‼。「意識し過ぎ」ると身体も頭も委縮して上手く働かないのはスポーツに限ったことではないよね。意識しないようにしようとするのも意識だし。ゴリほどメンタル強い人間でもそういうことあるんだ…。そしてその呪縛を解いたのは我らが主人公・桜木‼ 流川と仙道のエース対決は次巻のお楽しみ。
2021/12/07
たいぱぱ
安西先生不在の中での湘北vs陵南。全国に行くのはどちらか?花道vsフクちゃん、流川vs仙道、赤木vs魚住。それぞれの思いを胸にぶつかり合う身体と精神の闘い。「おまえはナメられてる」「オレの勝ちだ桜木」流血し屈辱の桜木花道が立ち上がる。
2018/09/16
かおりんご
漫画。安西先生不在の中で始まった陵南戦。花道は屈辱を味わってばかり。陵南が勝つのか、湘北が勝つのか、試合は中盤を迎える。
2020/08/18
せ〜ちゃん
★★★★★ 安西センセ不在の陵南戦は、花道×福ちゃん、流川×仙道、赤木×魚住の闘い。 福ちゃんの「飢え」が光る! 屈辱の花道。 三井の3Pは素晴らしい♡
2020/12/18
Y2K☮
「もっとホメてくれ」。部活を禁じられたフクちゃんは飢えていた。コートに、試合に、何より己を称賛する声に。承認欲求は誰にでもある。無論私にも(私みたいにスカした顔で「別に」と言いそうな人ほど強い)。読メのナイスもnoteのスキも好きだ。普通に励みになるし心地良い。でもそういう人の性をここまであからさまに描くと斬新だ。湘北でも調子がいいのは2年間バスケから離れていた三井。さぞかし気持ちいいだろう。屈辱的な敗北に打ちのめされる花道。ここからだ。奴らから歓声を奪い返せ。正当な評価を望め。それだけの準備をしたんだ。
2020/11/16
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