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SLAM DUNK 新装再編版 13 (愛蔵版コミックス)

SLAM DUNK 新装再編版 13 (愛蔵版コミックス)

SLAM DUNK 新装再編版 13 (愛蔵版コミックス)

作家
井上雄彦
出版社
集英社
発売日
2018-08-01
ISBN
9784087925432
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SLAM DUNK 新装再編版 13 (愛蔵版コミックス) / 感想・レビュー

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あきぽん

陵南戦3/3。わずか5分間の出来事を描く神巻。天才・仙道の神のごとしオフェンスを存分に堪能できる。仙道に大差を短時間で詰め寄られた湘北を救ったのは初心者・桜木と交替要員・木暮だった…。どんな人も侮ったら痛い目に合うのだ。試合終了間際の全ての音声を消して描いたページの静寂感が素晴らしい。私が一番おめでとうを言いたいのは木暮。穏やかで優しい君は、強気でケンカっ早いスタメン連中の人間関係の緩衝材として、ずっとなくてはならない存在だったね。

2021/12/11

たいぱぱ

メガネくんの回想から、無音の世界で試合終了ブザーまで。『バリバリ伝説』の最終回を思い出した。「さぁ整列だ」にぐっと来まくり。魚住の悔し涙、三井の後悔の涙、ゴリの嬉し涙。そして俺の涙。

2018/09/25

Y2K☮

熱闘。確かに陵南の敗因は田岡監督だ。木暮のことを「あいつも3年間がんばってきた男」と言っていたが、それは彼だけではない。試合に出られない選手でもレギュラー以上に努力していたかもしれない。その典型である宮益をリスペクトする空気が海南にはあった。きっと指導者にそういうメンタリティが備わっていたからだ。無論この巻のヒーローは木暮。同じ3Pシュートでも彼と三井を対比すると浮かぶ景色が異なる。辞めたくても踏み止まった男と辞めたくないのに流れで辞めた男。もちろん辞めていい。でも続けた人へのご褒美もたまにはあっていい。

2020/12/01

せ〜ちゃん

★★★★★ 陵南戦、続き(3冊目)。 三井に泣けた! メガネ君のシュートにも泣けた! 陵南・田岡監督の最後の言葉に救われた。 その通りだよ!

2020/12/18

dorimusi

そりゃね最終的には湘北が勝つわけなので、小暮先輩の3ポイントとか最後の花道のダンクとか、ちょっと勝利とは関係ないけど三井の後悔のシーンとか良いシーンはいっぱいあるんだけど、連載当時は点を獲りに来た仙道のカッコよさが好きだったなーと。田岡監督のインタビューコメントが敗戦監督のテンプレのよう……

2023/02/26

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