KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

SLAM DUNK 新装再編版 17 (愛蔵版コミックス)

SLAM DUNK 新装再編版 17 (愛蔵版コミックス)

SLAM DUNK 新装再編版 17 (愛蔵版コミックス)

作家
井上雄彦
出版社
集英社
発売日
2018-09-01
ISBN
9784087925470
amazonで購入する

SLAM DUNK 新装再編版 17 (愛蔵版コミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

あきぽん

山王戦2/5。前半、湘北は成長した桜木の活躍などで善戦しましたが、後半に入り、山王に圧倒的な実力を見せつけられます。メンタルの強さが長所のさしもの湘北メンバーも…のところで安西先生のあの名言「あきらめたらそこで試合終了ですよ」が再び!! 自分はおっとりして見えて結構男子な性格なので、女子として男子に憧れる気持ちと、人として共感する気持ちの両方でこの漫画を読んでいます。

2022/01/14

Y2K☮

昔、山王工業の元ネタの高校がやっていたゾーンプレスの動画を見た。たしか2分弱で10点以上の差が開いて「こりゃ戦意喪失するな」と。諦めたらそこで試合終了だから最後まで戦うけど多分もう無理。そう思う方が自然だ。でもそれって言葉では諦めないと云いつつ心の中ではすでに負けを認めている(ジョジョ風に云うなら魂を抜かれている)。こういう時は頭の回る人間、経験豊富なベテランの方が弱い。根拠のある自信は根拠が崩れた時に脆い。無策の精神主義一辺倒は論外だが、根拠ゼロの自信だけが道を切り開くケースもある。花道さん、出番です。

2019/04/27

たいぱぱ

絶対王者・山王工業の実力発揮に、精神的にもスコア的にも崖っぷちに追い込まれる。仏の安西が刹那に見せた「白髪鬼」。ミッチーの中学生の時に出た名台詞が再び降臨「あきらめたら、そこで試合終了ですよ」。この台詞って何歳になっても通用する。

2018/10/03

せ〜ちゃん

★★★★★ 山王戦、続き(2冊目)。 ゾーンプレスが湘北を絶望へ…。「私だけかね?まだ勝てると思っているのは」

2020/12/19

Y2K☮

ゾーンプレス炸裂。違う競技だけど、ペップ政権時のFCバルセロナもロストした瞬間からプレスに入ってパスコースを制限し、苦し紛れに出したボールをカットする戦術だった。やはり何事もまず守りが大切で(ここ数年の阪神がいまいち突き抜けないのも打線ではなくこれが原因。ピッチャーはいいのにな)、なおかつその強固な守備が鋭い攻撃と連動しているのがベター。しかし消耗した後半からの20点差はエグい。誰よりも多くの伸び代を残す花道に賭けるしかない。考えるのは大事。でも考え過ぎると常識や一般論に囚われる。諦めなきゃ可能性はある。

2020/10/08

感想・レビューをもっと見る