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営繕かるかや怪異譚 (愛蔵版コミックス)

営繕かるかや怪異譚 (愛蔵版コミックス)

営繕かるかや怪異譚 (愛蔵版コミックス)

作家
加藤和恵
小野不由美
出版社
集英社
発売日
2022-11-04
ISBN
9784087926019
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営繕かるかや怪異譚 (愛蔵版コミックス) / 感想・レビュー

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aquamarine

普段はコミックスのレビューは上げないんですが、とっても良かったので記録。尾端さんは私が想像していたのと造作が少し違うんですが、少し読み進めると全く違和感はなくなりました。きちんと間取り図を描いて小野さんの確認をとられたというだけあり、家や部屋の絵の細やかで美しいこと!小さな備品のひとつひとつまでうっとりです。原作を通じて持っていた雰囲気もそのままで、怖さや切なさが同じように、いや、想像の数倍になって戻ってきました。原作一冊分丸々コミカライズされていて大満足の一冊。

2024/10/16

青エクの加藤先生によるコミカライズ。尾端さんのイメージがピッタリで好きです。原作2巻を積読してるから早く読もう。

2022/11/04

Koichiro Minematsu

家でおきる怪異。小野不由美氏の醍醐味ですね。残穢といい、この小説版も読みたい!

2022/11/05

ネムコ

原作の雰囲気を上手く出しているなぁ、と感心した。原作には書かれていないキャラたちの造形を決め、動き方や表情を絵にする。それが仕事と言ってしまえばそれまでだけど、加藤先生はこのお話と相性の良い書き手であると思う。特に大工のお爺ちゃんがイイな。それとちょっと太めのお坊さん。尾端さんはちゃんとフツーのおにいちゃんだったし。二巻も、出たら買ってしまうかも。

2022/12/30

あたびー

営繕かるかやの第一巻がまるっとそのままコミカライズされています。巻末には間取り図付きでウレシイ!!ストーリーを忠実に追ってくれただけでなく、舞台となった海辺の城下町の風情が本当によく再現されています。それとプロ仕様の道具や仕事着などの小道具がカッコイイ!ジャンプスクエアに連載されていたようですが、その弐も続いているのでしょうか?絶対出してもらいたいです。原作は続いてますので。

2024/10/11

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