#DRCL midnight children 3 (愛蔵版コミックス)
#DRCL midnight children 3 (愛蔵版コミックス) / 感想・レビュー
ぐうぐう
キリスト教を震撼させたダーウィンの「進化論」。キリスト教信仰が土台となった吸血鬼伝説に、坂本眞一はその「進化論」をあえて衝突させる。つまり、ニンニクの花を喰い、聖水をスルーしてしまうドラキュラにも「進化論」を当てはめようとする試み。マザーグースは良しとして、いきなり始まるミュージカルシーンは、それこそ新しい解釈としてのドラキュラを描いているというあからさまな宣言だろう。
2023/07/22
miaou_u
感想を書こうものなら、2巻と同じ感想を書いてしまいそうなのですが、、誰がコマドリ殺したののあたりは、そんな小説に嵌まった時期があり、遠い目に、、、篠原一さんだったかなぁ、、そんな雰囲気もあり、、、ぽんぽん、話は飛ぶのですが、何を選んで何を掴むのかは、自分にかかっているのです。だからこそ、『不羈の民』であれ。そんなことを、この、夥しい美醜に緻密に埋め尽くされたゴシックミステリ冒険譚に、感じ入るのでした。しかし、、、ヴァン・ヘルシング先生、うそやん、えー、、、❓😅💦名誉挽回と、、なることを祈ります😢
2023/06/21
うぃ
1.5 絵の割に内容うっす。
2024/06/21
arianrhod
伯爵、マイケル・ジャクソンに見えちゃう。裏表紙の荒れた部屋の机の下にいる霊はヘルシングなのかな?
2023/08/11
KanjiEater
★★★+
2024/04/14
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