KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

椿町ロンリープラネット 1 (マーガレットコミックス)

椿町ロンリープラネット 1 (マーガレットコミックス)

椿町ロンリープラネット 1 (マーガレットコミックス)

作家
やまもり三香
出版社
集英社
発売日
2015-08-25
ISBN
9784088454290
amazonで購入する Kindle版を購入する

椿町ロンリープラネット 1 (マーガレットコミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

英知@マンガ専用

もう表紙が可愛い!レトロモダンな感じがすごく好み!今回の主人公は借金を抱えた女子高生ふみちゃん。小説家の先生の元で、住み込みの家政婦として働くことになったのですが、この先生がまたカッコイイ!ぶっきらぼうな感じですが、ふみのことを守ると言ったシーンがすごく良かったです!あと「おかえり」「ただいま」のやり取りも好きだったなぁ~「ばかめ」の笑顔も反則!ふみも健気で可愛いし、何より敬語女子に弱いのですwふみを目の敵にする相生くんもなんだか当て馬の予感するし、先生とふみの関係がどう進展していくかもこれから楽しみ♪

2015/08/31

新地学@児童書病発動中

面白くて、楽しかった。人気があって、よく読まれていることに納得。父の多額の借金のために、お手伝いさんの仕事を始めた高校生のふみが主人公。彼女が働く場所は小説家の家だった。木挽野暁という奇妙な名前のこの男は、一見無愛想で態度も悪いのだが、心のうちに優しさを秘めていることが分かってくる。多額の借金の割にはふみちゃんに悲壮感がないと思ったのが、それを詮索するのは野暮だろう。けなげに自分の仕事をこなしていく彼女は、少女漫画の王道のヒロインだ。ラブコメ的な要素とリリカルな要素がバランスが絶妙。次巻も読みたい。

2018/03/06

くりり

以前から気になってた椿町、住み込みの家政婦は女子高生、しっかり仕事はこなし頑張り屋でレトロモダンな感じ、ヤバいだろ!

2016/12/24

よっち

父親の借金返済のため住み込み家政婦をすることになった大野ふみ、高校2年生。家主は…目つきも態度も悪い小説家・木曳野暁と新しい町での同居生活をする物語。設定としてはベタですけど、こういう雰囲気とても好きなので、そのドタバタぶりを楽しめました。しかし一心がどうにもガキ過ぎてどうなんだろう的な。ここからいいやつになってゆくんですかね。

2016/04/02

蝶よ花You

やまもり先生の描く男性陣が魅力的なのは変わらずですが、主人公女子も常に好感を持てる女子である事がすごい!人間らしく描けば描く程、嫌なところや「こういうところはあまり好きじゃない」など思う部分が出てきておかしくないのに、人間らしく身近に感じられる女の子なのにとても好感を持て、周りが人としても異性としても惹かれる理由がわかる女の子を描かれます。今回の主役は言葉遣いや家庭環境は色々あり内面は割と古風な女の子ですが、前作と違い現代っ子(笑)達と馴染んでいるので、心の恋愛面の発展も早そうな予感☆次巻が楽しみな作品。

2015/08/28

感想・レビューをもっと見る