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太陽が見ている(かもしれないから) 3 (マーガレットコミックス)

太陽が見ている(かもしれないから) 3 (マーガレットコミックス)

太陽が見ている(かもしれないから) 3 (マーガレットコミックス)

作家
いくえみ綾
出版社
集英社
発売日
2015-09-25
ISBN
9784088454511
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太陽が見ている(かもしれないから) 3 (マーガレットコミックス) / 感想・レビュー

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honoka

この表紙、ちょっと怖い。中も三角関係が怖い。先生の「…おい おいおい どこいく おまえら こら」に少し同情しちゃった自分のオバサン度が哀しい(こんな青春過ごしてないし←ほぼやっかみ)

2015/09/25

歩月るな

飯島(兄)はその手の方向に関しては女性受けも良い男なのだろうな。普通に生きていく分には何も困らなさそうだけども。そうそう、まだ語られて来なかった過去の詳しい場面が描写されてからが本番なんですよねこう言うのは。思ったよりちゃんと幼馴染してた。て事は、普段ラブコメでは幼馴染推しの私はやっぱり、日帆に報われて欲しくなるが、しかしそんな状況では無い。家庭に違和問題について、教師と情報共有しておくのが吉か凶か、一概にも言えないな。生徒の家庭問題を教師に背負わせたくも無いし。それぞれの理由で修旅に行かなかった二人。

2016/02/08

はちこ

三角関係で、どの子の家も普通とは程遠くて、嫌悪する事や自分の心の傷を抉られるような部分もあって。もう、レバサンだけが癒やし。憎くて、大好き……恋なり異性が絡むなりした時の女の子の友情の本質を突いている気がしてならない。他の方の感想読んでてそれがこの巻でいちばん印象的だったと思い出した"楡 あたしの楡"と"楡 私の楡"の対比。岬からはきらきらした恋心を感じましたが、日帆は岬が体の途中から消えてたりどす黒い画面で、狂気を秘めた執着を感じて一気に印象が変わった。それでも子供の頃の日帆と楡の会話は可愛いけどね。

2016/04/02

まりもん

レンタル。やっぱり微妙な三角関係は好きと憎しみを生んでしまったな。

2015/11/06

も ち@病気療養入院中のためオヤスミしています。

徐々に形がはっきりしてくる、楡(男)と岬(女)と日帆(女)の三角関係。心地よさそうな楡と岬の共同生活もぐらついてくる。いくえみ綾さんのすごいところは、三角関係の中にあっても本心を見せない楡が魅力的な男子に描けるところと、ライバルのはずの岬と日帆が「ライバルだから嫌いなのに好きな友達」という複雑な10代の心境が分かるところだ。楡と岬の共同生活が終わる。二人の共同生活が好きだったのになぁ。次巻では、日帆が楡とグッと距離を縮めてきそうで、岬が好きな私としては、ニラニラした感情がわいてくる。

2016/05/15

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