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太陽が見ている(かもしれないから) 6 (マーガレットコミックス)

太陽が見ている(かもしれないから) 6 (マーガレットコミックス)

太陽が見ている(かもしれないから) 6 (マーガレットコミックス)

作家
いくえみ綾
出版社
集英社
発売日
2017-03-24
ISBN
9784088457352
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太陽が見ている(かもしれないから) 6 (マーガレットコミックス) / 感想・レビュー

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ぴろち

苦しいね。そして潔く柔く....

2017/04/19

すみの

飯島弟とつきあっても岬の心には楡がいて、彼女と飯島の4年は楽しく幸せだったが虚しく苦しくもあった気がする。日帆は大好きな楡と付き合っても飯島兄に胸のうちをメールを通して打ち明ける仲。楡はどこかで岬を想っていても自分を庇ってケガをした日帆と付き合い、そこに幸せを求めようとする。波風立たないように3人は本心本音を隠してきたが、ストレスだわ、やっぱり。どこかに皺寄せがくる。『いびつ』だ。が、心のままにと決めたのが岬、自分から歩み寄ることができる彼女はまた自分から去ることもできる。強いなあ。

2017/06/08

はちこ

岬の気持ちの流れが本当にリアルで、飯島弟に申し訳ないけども楡と岬エンドしか願えない。日帆本当に無理。いいこぶりっこを無意識にやって狡く強かに生きてるように見えて、精神病なのかもしれないわこの人…カウンセリング行ってきてお願いだから、何か貴女の周り負のオーラもんもんしてますから(精神病に偏見あるみたいな書き方でごめんなさい、でも本人自覚して苦しんでるならそういう意味でも病院行ってください) 潔く柔くが読みたい気持ちが番外編でぶり返しました。

2017/06/17

ハル

女同士の緊張感が読んでてしんどい。この、仲よさげで私たちは分かり合ってるっていう女子の親友ってヤツは、結局張り合ってるだけだったりする。感情移入してしまうのはどうしても岬だけど、日帆に同調する人も世の中にはいるんだろうか?その人とは仲良くなれる気が全くしないなあ…

2017/03/26

どあら

妹から借りて読了。日帆の想いが重たい気がします(・_・;)

2018/09/01

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