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ぼくだけが知っている 1 (マーガレットコミックス)

ぼくだけが知っている 1 (マーガレットコミックス)

ぼくだけが知っている 1 (マーガレットコミックス)

作家
吉野朔実
出版社
集英社
発売日
1995-04-01
ISBN
9784088483412
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ぼくだけが知っている 1 (マーガレットコミックス) / 感想・レビュー

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還暦院erk

全巻集め中。1月2日再読。プロローグにだけ出てくる兄が気になる。礼智の実兄なら、母の若さと脳天気さが解せない…。葛木さんと今林君の初登場コマが美しくて見惚れる。p35のソフトキャンディ、不二家の何だっけ、昔好きだったなぁ…。珠美ちゃんは飴の包み紙のようなファンシーな女の子だ。p39・p70で礼智が「殺せんせー」みたいに笑う。p63「佐藤加世子 あんた今 世界中の肥満児を敵に回したわよ」「だったら何よ デブなんか何十t(なんじゅっとん) 敵に回したって平気よ」…第2話「乳歯が抜ける」→点子ちゃん連想!

2021/12/29

ジェミジェム

「一冊しか読んだことないけどむしょうに好きな気がするので吉野朔実さんを隅々まで制覇してみよう計画」の第一弾。朔実さん、作品のタイトルがぜんぶ良い。この方のつくるものはつらくて苦しいんだけど、通して見るとあったかくて、苦しんだ甲斐があったなあとおもうのだ。なんかすごい。一筋縄ではいかない。やっぱりぜったい私はこのひとが好きだ。

2014/12/12

オドリ

夏目礼智君は、学校ではしゃべらない子。母親とは、おしゃべりしています。自分の世界を、楽しんでいる子。礼智が心の中で言っているに、共感しています。

2019/12/10

とり子

大島弓子の「夏の夜の獏」みたいなことかと思ったら違った、冒頭の兄の話が印象的。

2016/09/13

necoko19

再読

2016/08/14

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