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少年は荒野をめざす 3 (マーガレットコミックス)

少年は荒野をめざす 3 (マーガレットコミックス)

少年は荒野をめざす 3 (マーガレットコミックス)

作家
吉野朔実
出版社
集英社
発売日
1995-07-01
ISBN
9784088483818
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少年は荒野をめざす 3 (マーガレットコミックス) / 感想・レビュー

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還暦院erk

蔵書(ホントはぶ~けコミックス)再読。部屋の隅に椅子やシーツで「秘密基地」を作るシーンでコクトー『恐るべき子供たち』を連想した。あちらは姉弟だったが、狩野と陸は”たましいの双子”?二人とも天然ジコチュー、周りへの配慮無しという点で実年齢より結構下だから「子供」と言っちゃっていいと思うが、誰も好きでないってえ割にモテるのは今でも妬ましい。もやもや。「コンプレックスの強いばかって嫌いよ!ばかが暗くてどうする」と小林に一喝されたいわたし。

2016/05/06

あやめ

小林が好きだわー。「ばかが暗くてどーする」は名言。

2012/04/21

うき。

日高さんは時代が時代なら捕まるよなあ。。。いや、ハンサムだから告発されないか。

2009/01/12

コリエル

自身の相似形である陸に、殺意の次は執着を抱き始める狩野。しかし、似ているがゆえに陸からは拒絶される。女性であることを拒否してきたことの結果が、このような形でもたらされたことで、狩野の心と身体は次は当然、自らの女性性に向かうことになるのだろう。

2018/05/26

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