少年は荒野をめざす 5 (マーガレットコミックス)
少年は荒野をめざす 5 (マーガレットコミックス) / 感想・レビュー
コリエル
私生児である陸。自身の理想を投影していた早逝の兄が、家族のタブーになっていた都。ふたりは、親からその存在を認められていないと感じているところに、その相似形の根があったことに気付く。親から肯定されなかった(と感じてきた)ふたりの行き着く先は。
2018/05/29
うき。
鳥子がとてもいい女。陸がいつか、鳥子に会いに行ってくれるといい。
2009/01/12
maki
【過去の読書記録】自分を形成した物語。星では表せない。
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