恋愛的瞬間 1 (マーガレットコミックス)
恋愛的瞬間 1 (マーガレットコミックス) / 感想・レビュー
絵具巻
文京区立小石川図書館で借りました。
2013/11/27
marua
再読。初見当時は20代だったことを思えば、遠くにきたもんだとしみじみ思う。この巻で一番好きな話は「適材適所の男」。ぶん殴りたくなる男ではあるが、「例外」という最強呪文の重みはじわりじわりと効いてくる。かしこと撫子のコンビがとにかく好きだー!
2014/04/11
まどろみ
再読、と言うよりも愛読書のひとつなのでもう幾度読み返したか判らない。「恋人ははじめっから恋人 友達は最後まで友達」私も全く同じ恋愛観だから、ハルタのこの一言で一気に作品に引き込まれた。そして2話目の腕を切る女達。当時ざくざく同じ様にリストカットを重ねていた私は、夢見るように この話に没頭した。4話目は舞台の様で、その演出に感心した。この作品たちを読むと、愛し方に正解はないのだと私の愛し方もそのひとつなのだと安心する。好きな男ができるたび必ず読む作品。
ybhkr
再読。お引っ越し本棚整理活動。ストーカーにあう女性は繰り返しあう不思議。そのため自分を責めるけどそれは自分のせいではない。実際のところはどうなのかではなく本人の心を軽くするのならば正解だろう。しかし、学習しないひともいるからな、実際。高校生のころならば正解はひとつしかなかったけれど大人になったら正解なんてないってわかる。それが恋愛的瞬間。
2013/07/03
mame
私達は瞬間をよく見逃す、瞬間はすぐハジけてなくなる。思い出そうとしても思い出せない。そーゆうことに気づくキッカケになった。
2012/05/27
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