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ぼくだけが知っている 5 (マーガレットコミックス)

ぼくだけが知っている 5 (マーガレットコミックス)

ぼくだけが知っている 5 (マーガレットコミックス)

作家
吉野朔実
出版社
集英社
発売日
1998-08-01
ISBN
9784088488554
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ぼくだけが知っている 5 (マーガレットコミックス) / 感想・レビュー

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還暦院erk

全巻コンプリート!すべて初読。p144~礼智がちゃんと母と炊事をしてる!対して、最終巻に至っても父はバージョンアップしてない…。「ねえらいち ここだけの話だけど」「うん?」「お母さんね お父さんより らいちの方が…大人なんじゃないかと思うの」←この下りが好き。第17話の「その後のお話」を読みたかったなぁ…。第18話は不思議な読後感。今林君が相変わらず鋭く賢い。でもp176からの「死なない理由」が素朴で胸を突かれた。吉野先生の旅立ちを思い出して少し悲しい。「明日の自分が何をするのか ぼくは見たいんだよ」

2022/01/11

斑入り山吹

出たときに4巻までは買っていたのだが、5巻は買っていなかった。やっと手に入れた。読んで納得、なんで出た当時に買わなかったのか。面白いんだけれど、話が閉じてないんですよ。吉野氏も困ったんだろうなぁ、と。主人公の世界が広がってきたところで、終りにしたんでしょう。いやほんと、終わり方の心配さえしなければ、1~4巻も読みながら本当に面白いんですよ。

2011/04/02

ジェミジェム

まだ続くみたいに急に終わる。そうだ、これかららいちたちはいろんなものを瞳に入れていくのね。終わりらしい終わりじゃだめなのね。ほんとうはまだまだ見ていたかったけれど子どもたちを足止めさせてはいけないので、寂しいですがらいち離れします。元気でね、おっきくなってね。また会いにくるからね。

2014/12/13

とり子

難しい最終話だった…

2016/09/15

necoko19

再読

2016/08/14

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