大逃亡 (マーガレットコミックス)
大逃亡 (マーガレットコミックス) / 感想・レビュー
ぐうぐう
追悼・和田慎二。脱出と逃走、そして復讐は、和田慎二の漫画に幾度も出てくる重要なモチーフだ。そのすべてを盛り込んだ表題作が、おもしろくならないわけがない。そうか、沼重三のこれが原点か。
2011/08/04
うろん
登録漏れ
2018/04/09
直人
和田先生の初期作品。 別マでは前後編の読み切りが載ることが多くて,これもそのうちの一本。 『銀色の髪の亜里沙』の発展形のような復讐もの。 当作に沼重三が初めて登場する。 ”天使の戦士”万里亜の哀しく優しい話。
2020/12/04
ein_leser
こどものころ読んだはずなのだが、細かい部分が曖昧だつたことが判明。説明はト書きですませてゐたりして、かういふのは現在は受け入れられないかもしれないなあ。
2013/08/21
ムク@コミック
追悼。和田作品のルーツともいえる作品だ。時を経て再読してみて、この作品の意義を改めてかみしめる。
2011/09/25
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