エースをねらえ 18 あこがれのウィンブルドンへの巻 (マーガレットコミックス 485)
エースをねらえ 18 あこがれのウィンブルドンへの巻 (マーガレットコミックス 485) / 感想・レビュー
ばう
遂に完結。藤堂さん尾崎さんは選手をやめてコーチの道を進む。彼等の他も皆自分のことを二の次にして日本庭球界の発展の為に身を捧げている。凄すぎて何も言えません。宗方コーチ亡き後のひろみの成長が見られたのは嬉しいけれどやはりこの話は10巻で終わった方が良かったかな?
2015/08/16
コリエル
完結。面白かった。ネタのつもりで読んでいたのに大河ロマンに巻き込まれたわ。物語と主人公ひろみにとっての柱だった宗方コーチが中途にして喪われて、そこからどう進んで行くのかと思ったところに桂コーチという2人目の男が。やや唐突ではあったけれど、親友に報いるために酒を断って教えぬいたあと、最後にひろみに酒を注がせるところや、宗方コーチが果たせぬ約束となった後から行くという言葉や、エースをねらえという言葉を被らせる名シーンにも繋がった。でもやっぱり宗方コーチが最後まで一番キャラ立ってたなあ。
2021/04/02
洪七公
既読本
1982/06/20
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