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魔少年ビーティー (少年ジャンプコミックス)

魔少年ビーティー (少年ジャンプコミックス)

魔少年ビーティー (少年ジャンプコミックス)

作家
荒木飛呂彦
出版社
集英社
発売日
1984-10-01
ISBN
9784088510187
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魔少年ビーティー (少年ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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Y2K☮

著者の連載デビュー作(10週打ち切り)。もう少しキャラと解決プロセスに少年漫画らしい魅力が加わったら小畑健「バクマン。」の作中作「PCP」みたいな雰囲気で人気が出たのかも。とはいえ「岸辺露伴は動かない」に代表される著者の短編作家としての基本スタイルはこの頃から変わっていない。まずガイド役がいて不条理な事件が起きて必死の頭脳戦、そして意外な結末。ところで第一話のビーティーはジョナサン・ジョースターの気高さとDIOの執念深さを併せ持っている。これを善悪のふたりに分けたことが「ジョジョ」の成功に繋がったのかな。

2021/08/12

ずっか

昔好きだったのを思い出したマンガです。悪いことに躊躇しない主人公が、様々なトリックを使って窮地を切り抜ける!というのが大好き。親友がまっとうな少年だというのが、いいバランスでした。ホームズとワトソンみたい🎵

2020/03/29

たいぱぱ

読んだのは25年ぶりくらいだから、高校生の時以来か。当時は気づかなかったが、友達の名前は公一くんだったんだ。広瀬康一と似てるし、エリナ婆さんまでいる。ビーティーの悪の部分を結晶化したのがディオ。ジョジョの原点ここにあり。

2013/04/09

あねさ~act3 『秋の夜長にガッツリ読めれば良いなぁ』

書庫の奥から引っ張り出して来ての再・再読。 何故引っ張り出して来たかと言うと、今月号のウルジャンに読み切りとして「魔老紳士ビーティ」が掲載されていたため…………。「ビーティ」ファンとしては、こんなん買わないとダメでしょう🎵 付録は「岸辺露伴は動かない」短編小説集。

2021/10/20

いおむ

既読済みです。

2019/06/23

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