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バオー来訪者 (2)

バオー来訪者 (2)

バオー来訪者 (2)

作家
荒木飛呂彦
出版社
集英社
発売日
1985-11-01
ISBN
9784088510309
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バオー来訪者 (2) / 感想・レビュー

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虎師匠

切り番につき再読。上巻終盤に発生した、ドルドによる催眠でバオー・育朗に襲い掛からんとする六助老人のクリフハンガーを承けての顛末から、さらわれたスミレを救出する為に寄生生物バオーの産みの親・霞の目博士の待ち受ける「ドレス」研究施設へと乗り込む育朗の死闘の行方。時間が経過するごとにその恐るべき能力を強めていくバオーの肉体と、霞の目の指摘する育朗の破滅へのカウントダウンが比例する、と言う非情な構成と、それを抹殺する為にどんどんドレスの刺客が化物じみた存在へと繰り上がっていく天井知らずの展開は圧巻(以下コメ欄へ)

2015/01/25

いおむ

ずっと印象に残ってる作品です。

2016/11/13

たいぱぱ

バオーがジョジョ立ちしてる表紙にびっくり!あとがきに獏さんでてきて二度びっくり。

2013/04/20

HIRO1970

☆☆☆

2003/01/15

雪待

どこか切なく、余韻のあるラストはこの頃から変わらない。ビジョン通りにスミレと再会出来ても育朗の身体はもう・・・。でもきっと、上手いこと共生していくんじゃあないかと信じている。

2015/04/10

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