DRAGON BALL 42 (ジャンプコミックス)
DRAGON BALL 42 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー
いわし
まるで超サイヤ人のバーゲンセールだな…。村上春樹を彷彿とさせる比喩表現、ドラゴンボールとは、純文学である。ドラゴンボールとは、7つ集めると願いが叶うという球を巡る王道少年漫画である。ドラゴンボールとは、超絶ツンツン王子がデレるまでのニヤニヤ漫画である。ドラゴンボールとは、何かを成し遂げるためには実力だけでなく伝える力も大切であることを示唆するビジネス書である。ドラゴンボールとは、この世界を楽しく生きるためのバイブルである。僕は絶対、この作品を持ってあの世に行くので、鳥山先生、もし会えたらサインをください。
2024/03/12
OCEAN8380
久しぶりに全部読んだけれど面白かった。まだまだ続けて欲しかった部分もあったけれど鳥山先生お疲れ様でした。一番好きな漫画です。
2017/02/18
masa
ドラゴンボール全巻初読了。終盤は幼少期から今までの孫悟空を思い出しながら読んでた。ベジータもカカロットもミスターサタンも魔人ブウもみんないい奴だ。
2013/12/21
まめむめも
久しぶりに読んだ。べジータはすっかり良い人になったな。悟空に無茶させるには周りが大人にならないとね。ラストの天下一武道会の残りの試合も読みたかったなぁ。
2015/05/27
なつのおすすめあにめ
高3(2007年)に読んだ。17年前か。フリーザやセルに比べると若干盛り上がってないような気がする魔人ブウだが、ミスターサタンとのエピソードの優しさを思うと泣けるぜ。
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