DRAGON BALL 28 (ジャンプコミックス)
DRAGON BALL 28 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー
いわし
漫画史においてもっとも偉大な漫画家を訊かれれば手塚治虫と答える人が多いだろう。だがしかし、もっとも偉大な漫画ならドラゴンボールに票が集まるのではないだろうか。少なくとも僕ら世代においては、ドラゴンボールはそのくらい特別な漫画だ。だからこそ気を付けなければならない。セクハラやパワハラはしないと思う。でもドラゴンボール・ハラスメントはしてしまいかねないから。え、ナメック星編読んでない?作中いちばん緊張感と絶望感があってドラゴンボールを巡る駆け引きにドキドキして超サイヤ人がとにかく格好良いから黙って読んどけ!
2024/03/11
nnpusnsn1945
フリーザを打倒した悟空だったが、倒しそこねていた。地球がピンチ!な時に、未来からやってきたベジータの息子トランクスがフリーザ軍をやっつけた。しかし3年後に人造人間がやってきて悲惨な未来になる事実を悟空告げられる。悟空は病死、仲間は戦死したという。そして訓練を経て例の日がやってきた!
2023/07/01
OCEAN8380
未来からの少年トランクス現る。
2017/01/03
koke
フリーザ編まで読了。常に真昼であるかのように平明な絵だ。陰影が少ないのはキャラの内面も同じ。育ての親を誤って殺したにもかかわらずトラウマを持たない主人公。他にも、距離を無意味にする筋斗雲、死人が簡単に生き返る世界観など、否定的なものがまるでない。ジャンプのバトル漫画は(ONE PIECE以降?)トラウマを重視しているようなので意外性があった。特に初期は、ほとんど偶然の連鎖のみで進む不条理なギャグ漫画・エロ漫画だった。その後、強さを求める主人公と次々現れる強敵というおなじみの構造ができ安定状態となる。
2023/03/11
masa
遂にトランクス登場。早く人造人間18号見たい。
2013/12/15
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