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魔神竜バリオン (ジャンプコミックス)

魔神竜バリオン (ジャンプコミックス)

魔神竜バリオン (ジャンプコミックス)

作家
黒岩よしひろ
出版社
集英社
発売日
1988-05-01
ISBN
9784088514703
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魔神竜バリオン (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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内島菫

『週刊少年ジャンプ』に1987年に連載されていた巨大ロボットものだが、途中で連載打ち切りのため無理矢理終わる形になっている。ほぼ王道のヒーローものでもあるが、敵があからさまな優生思想を掲げたユートピアの建設を目指していること、バリオンには恐竜のような尻尾がついていること、バリオンのパイロット竜樹が涙を流すとバリオンも涙しそれはザ・ムーンのようにオイル漏れではなくバリオンと竜樹が完全に一体化すると説明されること、エコなエネルギーシステム=バリオン・システムがメインで

2023/03/12

地下鉄パミュ

メカ(モビルスーツかパトレイバーって感じ?)は悪くない。絵も(ロリロリしてるが)悪くは無いが、今一感の読後は何だろう。ありきたりのストーリーって言うのも有るが、やはり話を消化しきれてないからだと感じる。まあ自分にはジャンプっぽさ満載が悪かったりして笑。付け焼き刃だけど、もっとエロくしても良かったかも。ダメなレビューだな、すまんこってす・・・

2023/12/02

永田 誠治

筆者が『サスケ忍伝』のあとに描いたバリバリのロボット漫画。単行本がなかなか手に入らなかったのだが、この度やっと入手できた。内容はよくある感じだけど、敵に水星、金星…、と惑星の分だけメンバーを配置し、それぞれとバトルするっていう趣向が当時興奮ものだった。ほんと天才ですよ、黒岩先生。しかし、短期打ち切りのため全惑星の出番は描かれなかった。ちなみに『怪奇まんだら』の2巻に本作のプロトタイプ作品が掲載されています。

2023/03/25

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